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与えるものが、受け取るもの
『マスターの話と』



「与えるものが、受け取るもの」

この言葉、知る人ぞ知るバシャールの名言、というよりバシャールのメッセージ(哲学と言ってもいいが)のエッセンスである。

しかしこの言葉、実は、バシャールが英語で言っているもともとの言葉と若干ニュアンスが違う。



バシャールは、"What you put out is what you get back."と言っている。
これは、「あなたが発するもの(出すもの)が、あなたのところへ再び返ってくる」という意味だ。どちらかというと、「因果応報」に近いが、「因果応報」はネガティブな意味を持っているのに対し、バシャールの言葉は、ネガティブなものだけでなく、ポジティブなものも含めすべてに当てはまる。


「与えるものが、受け取るもの」は、「ワクワク」と並んで、通訳だった関野直行さんの名訳だと私は思っている。それはそれで基本的に十分に役に立つ。私もこの言葉の響きがとても好きだ。

しかし最近になって、この訳だと完全にバシャールの真意を伝え切れていない、あるいは、よく考えると真意は伝えてはいるのだが、ちょっとわかりにくくなっているケースがあることに気づいた。

「与えるものが、受け取るもの」だと、どうしても意識の裏に「人」が介在しやすい。他人あるいは自分に対して何かを与えたり、してあげたりすると、それが自分に返ってくる。そういった感じが強くなってしまうのだ。たとえば、周囲に対していつも笑顔でいると、周りの人たちもいつも笑顔を返してくれる、とか。

もちろん、そういうこともあるだろう。

ただ、バシャールの"What you put out is what you get back."は、もっと純粋に波動的な面を意識して言ってるような気がする。「あなたの発する波動がそのまま、自分のところに返ってきますよ」ということだ。この場合、対象として人がいようがいまいが関係ない。自分の現在の「波動」そのものが問題になる。

ハッピーな気持ちになりたいと思っているのに、自分の周りには全然面白くないことばかりが起きているとする。みんなに笑顔を振りまいても、なんだかつまらない。この状況を「与えるものが、受け取るもの」という言葉の枠で説明しようとしても、ちょっとピンとこない。

バシャールが言いたいのは、ハッピーな状況を自分の周りに作り出したいのなら、まず自分自身が最初にハッピーな波動を出さないとダメですよ、ということだ。「ハッピーになりたい」と願っても、心の中で、「あ~あ、なんかつまんないなぁ~」と思っていれば、その「つまんないな」波動が自分のところに返ってきて、「つまんない」現実を周囲に作り出す。一般的に自分が望む現実がいつまでたっても現れないとき、自分の心の中でその理想を否定している波動を必ず出している。その波動を変えれば、望むものを受け取れる、それが宇宙の法則だとバシャールは言っている。

何かに対してイライラしている。それは自分が望む現実を得られない場合の感情だが、バシャール流に言うなら、イライラという波動を発し続けている限り、望む現実はいつまでたっても得られないどころか、益々イライラさせられる現実を引きつけてしまう。

いいことも悪いことも続きやすいのは、この"What you put out is what you get back."が宇宙の原理として作用しているからだ。もし、この宇宙の法則を完璧にマスターできたら、それこそ自分が神様になったような気分が味わえるのではないだろうか。。。。
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by spacecat2006 | 2006-08-07 23:00 | ● エッセイ
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■■■■ PROFILE ■
位相の違いで地球からは見えないが、太陽系から約ニャン光年離れた宇宙猫星にたった一匹で住んでいる。

地球は縄張りの一つで、宇宙猫星と地球の間をニャープで往復しながら、人類の精神面における進化を観察中。

最近では、高次な次元につながると『猫さま』に変身すると言われている。

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