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肉体改造計画 私的記録 パート1
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# by spacecat2006 | 2006-09-26 18:12 | ● エッセイ
今日の言葉 6

■ 恋は望むもの。愛は与えるものだ。

 - 出典不詳
# by spacecat2006 | 2006-09-25 00:35 | ● 今日の言葉
Hotel California
イーグルスの『ホテル・カリフォルニア』の話題が出たので、"My Favorite Songs"とは別枠でちょっとだけ触れておこうと思う。

この曲が好きだという人は多い。しかし、その歌詞はと言えば、ほとんど理解不能な内容だ。詩全体が隠喩に満ちていて、字面だけ追ってもなんのことやらさっぱり。とても情景的なのだが、想像すればするほど不気味な世界が見えてくる。

一般的には、細かい解釈こそ違うものの、『ホテル・カリフォルニア』がリリースされた1976年当時の、アメリカの社会的、政治的な事情を風刺したものと受け止められている。またなかには、イーグルス自らが置かれた状況を歌っているという人もいる。

歌詞は長いが、とりあえず全部引用しておく。
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Hotel California

On a dark desert highway
Cool wind in my hair
Warm smell of colitas
Rising up through the air
Up ahead in the distance
I saw a shimmering light
My head grew heavy, and my sight grew dim
I had to stop for the night
There she stood in the doorway
I heard the mission bell
And I was thinking to myself
This could be Heaven or this could be Hell
Then she lit up a candle
And she showed me the way
There were voices down the corridor
I thought I heard them say

Welcome to the Hotel California
Such a lovely place
Such a lovely place (background)
Such a lovely face
Plenty of room at the Hotel California
Any time of year
Any time of year (background)
You can find it here
You can find it here

Her mind is Tiffany twisted
She's got the Mercedes bends
She's got a lot of pretty, pretty boys
That she calls friends
How they dance in the courtyard
Sweet summer sweat
Some dance to remember
Some dance to forget
So I called up the Captain
Please bring me my wine
He said
We haven't had that spirit here since 1969
And still those voices are calling from far away
Wake you up in the middle of the night
Just to hear them say

Welcome to the Hotel California
Such a lovely Place
Such a lovely Place (background)
Such a lovely face
They're livin' it up at the Hotel California
What a nice surprise
What a nice surprise (background)
Bring your alibies

Mirrors on the ceiling
Pink champagne on ice
And she said
We are all just prisoners here
Of our own device
And in the master's chambers
They gathered for the feast
They stab it with their steely knives
But they just can't kill the beast
Last thing I remember
I was running for the door
I had to find the passage back to the place I was before
Relax said the nightman
We are programed to recieve
You can check out any time you like
But you can never leave

(訳)

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# by spacecat2006 | 2006-09-21 12:34 | ● エッセイ
アメリカ
歳のせいか、最近は新しい曲が全然覚えられない。
それよりも何も、新しい曲に接する機会そのものが減っている。
テレビをそれほど見るわけではないし、ましてラジオなどはまったくだ。
何かの折にふと聞こえた曲が、年に1回ぐらい「いい曲だなぁ。。。」と感じるかどうかだ。

そんな中で、結構以前から、巷では80年代の曲がよく聞かれるようになった。
オリジナルのままのときもあるし、カバーバージョンもあるが、80年代の曲、特にアメリカのポップミュージックは、自分にとってはとても懐かしい曲ばかりだ。

80年代前半の学生時代、当時FEN(現在のAFN)でオンエアーされていたケーシー・ケーサムのアメリカン・トップ40を毎週欠かさず聴いていた。なので、この頃にヒットした曲はだいたいすべて自分の心の遺伝子の中にしっかりと刻み込まれている。

これら80年代の曲を、今の20代ぐらいの若者たちはどういう風に感じて聴いているのだろう。ときどき、ふとそう思うときがある。
自分が同じく20代だった頃、60年代の曲をちょっぴり大人びたな気分に浸りながら聴いていたものだった。完全に「中年」の域に入ってしまった今でも、60年代(あるいは30年代)の曲を聞くと、一種独特な気分になってしまう。

80年代の曲は、ある意味、現在のポップスのベースをなしているように自分には思える。詳しいことは知らないが、現代のミュージシャンたちが使ってる楽器やテクニックは、基本的に80年代に完成していた。70年代と80年代では、大きく違って聞こえる音楽も、80年代と今とではそれほど大きく違って聞こえない(すくなくとも自分には)のは、その辺りが理由なんだろうと思う。

さて、すっかり前置きが長くなった上に、脱線してしまった。

私のプレイリストの最初の1曲として紹介するのは、サイモンとガーファンクルの『アメリカ』だ。これは、1968年にリリースされた『ブックエンド』というアルバムの収録曲。

私がこの曲を知ったのはずっとあとの1980年で、当時は大学のサークル活動に明け暮れていた。授業にも出ず、ほとんど部室に入り浸りながらサイモンとガーファンクルやビリー・ジョエルなどを聴いていた。

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# by spacecat2006 | 2006-09-19 19:36 | ● 好きな曲
覚書き:エピソード
ある街が洪水になった。
逃げそびれた一人の男が、神に向かって深く祈った。
「どうか私をここから助け出してください」と。

押し寄せる水が家の一階部分をすべて飲み込んだとき、
救助隊のボートがやってきて言った。
「さあ、ここは危険だから、このボートに乗って安全なところに避難しましょう。」

すると男は言った。
「私は神に、ここから助けてくれるように祈りました。
その願いは聞き入れられたはず。
だから私は、神が私をここから救い出してくれるのを待ちます。」

そしてボートは去った。

雨はその後もやむことなく降り続き、さらに水かさが増した。
男はついに、家の屋根の上で神の助けを待った。

しばらくして救助のヘリコプターが空からやってきた。
「さあ、早くこのロープに捉まって!」

男は、叫んだ。
「いえ、私はここで神が私を救い出してくれるのを待っているのです!」

ヘリコプターは去っていった。

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# by spacecat2006 | 2006-09-07 12:46 | ● エッセイ

■■■■ PROFILE ■
位相の違いで地球からは見えないが、太陽系から約ニャン光年離れた宇宙猫星にたった一匹で住んでいる。

地球は縄張りの一つで、宇宙猫星と地球の間をニャープで往復しながら、人類の精神面における進化を観察中。

最近では、高次な次元につながると『猫さま』に変身すると言われている。

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